弁護士紹介

宮部剛　Miyabe Go　-パートナー-

1975年7月24日生まれ。早稲田法学部卒業

2004年10月に弁護士登録（第二東京弁護士会）の後、約4年間を米系最大手法律事務所であるジョーンズ・デイ法律事務所にて勤務する。2009年1月、仙台弁護士会に登録を変え、現法律事務所の前身である宮部・木坂法律事務所を経て、栗原弁護士と仙台あさひ法律事務所を開設。

会社法や労働法に関する法律相談、労使紛争（特に使用者側）等を得意とし、契約書の作成やリーガルチェック等においては和文のみならず英文も守備範囲とする。仙台弁護士副会長（2016年）、同弁護士会紛争解決支援センター運営委員会副委員長、裁判所民事調停委員等も務める。

• 仙台弁護士会副会長（2016年度）
• 裁判所民事調停員（2016年～）
• 仙台弁護士会ＡＤＲセンター仲裁人（2010年～）
• 宮城大学「商法・会社法」非常勤講師（～2015年）
• 仙台弁護士紛争解決支援センター運営委員会事務局長（～2015年）
• 交通事故紛争処理センター嘱託弁護士（～2013年）
• 法テラスコールセンターリーガルアドバイザー（～2015年）
• 仙台調停協会会長（2020年～）

栗原さやか　Kurihara Sayaka　-パートナー-

1977年生まれ。早稲田大学法学部卒業

2004年10月に弁護士登録（第一東京弁護士会）の後、約7年間を企業法務を専門に取扱う岩田合同法律事務所にて勤務し、複数の金融機関や事業会社への出向経験も有する。

2012年2月、仙台弁護士会に登録を換え、同年3月に宮部弁護士と仙台あさひ法律事務所を開設。会社法その他関係法令に関する法律相談、契約書の作成・リーガルチェック、ハラスメント研修等を得意とし、また、行政機関（外郭団体を含む）や事業会社等での研修実績も多い。仙台市コンプライアンス推進委員会、仙台市職員相談・通報窓口、事業会社・公益財団法人等のハラスメント相談窓口、事業会社の社外役員等も務める。

• 宮城大学「商法・会社法」非常勤講師（2016年～2018年）
• 法テラスコールセンターリーガルアドバイザー（2017年～2021年）
• 仙台市コンプライアンス推進委員会委員（2015年～）
• 仙台市中小企業活性化会議委員（2017年～2018年）
• 宮城県環境審議会委員（2018年～2022年）
• みやぎ男女共同参画相談室相談員（2017年～2021年）
• 行政機関外部相談窓口（2015年～）
• 事業会社社外監査役（2017年～2018年）
• 事業会社社外取締役（2021年～）
• 事業会社外部相談窓口（2017年～）
• 公益財団法人外部相談窓口（2019年～）
• 公益財団法人外部相談窓口（2022年～）
• 仙台市建築審査会委員（2023年5月～）

伊藤佑紀　Itou Yuuki　-パートナー-

1981年生まれ。東北大学法学部卒業

2007年12月に弁護士登録（仙台弁護士会）の後、約5年半を欠陥住宅・交通事故等の分野で実績を有する鈴木覚法律事務所にて勤務。2013年8月、独立を機に仙台あさひ法律事務所にパートナーとして参加し、企業法務にも積極的に取り組む。

不動産や労働、債権回収等の分野のほか、法人破産の申立代理人や破産管財人等の業務経験を有し、刑事事件や被害者支援、学校問題等にも注力。中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等認定支援機関、交通事故紛争処理センター嘱託弁護士、東北大学法科大学院非常勤講師、宮城県建築工事紛争審査会委員、仙台市いじめ問題専門委員等も務める。

• 仙台弁護士会住宅紛争審査会　紛争処理委員（2013年～）
• 宮城県建築工事紛争審査会　委員（2015年～）
• 仙台弁護士会ADRセンター　仲裁人（2015年～）
• 仙台弁護士会子どもの権利委員会　副委員長（2016年～）
• 欠陥住宅東北ネット　事務局長（2016年～）
• 経営革新等認定支援機関（2016年～）
• 交通事故紛争処理センター　嘱託弁護士（2017年～）
• 東北大学法科大学院　非常勤講師（2017年～）
• 仙台市いじめ問題専門委員（2017年～）
• 仙台弁護士会犯罪被害者支援特別委員会　副委員長（2018年～）
• 仙台弁護士会住宅紛争審査会運営特別委員会　副委員長（2018年～）

増井皓一　Masui Koichi　-アソシエイト-

1984年生まれ

名古屋大学法学部を卒業後、2014年1月に仙台弁護士会にて弁護士登録。

企業法務、一般民事事件、刑事事件等分野を問わず、幅広い分野に精力的に取り組み、いずれの分野でも堅実な仕事ぶりから数多くの実績を上げている。
労働の分野では、使用者側代理人を中心に、労使紛争や団体交渉などの経験も豊富で、使用者からの従業員の労務管理上のトラブルを巡る相談も多い。
また、学生時代に専攻した倒産法分野に関する関心は高く、法人破産の申立代理人も務める。
労を惜しまず、寄り添うような丁寧な対応が自然と身についており、依頼者との間で確固たる信頼関係を構築するなど人柄には定評がある。

髙橋春香　Takahashi Haruka　-アソシエイト-

1989年生まれ

仙台市出身。東北大学法学部、東京大学法科大学院を卒業後、2015年12月に第二東京弁護士会にて弁護士登録。企業法務、一般民事事件、刑事事件等幅広い分野を扱うひかり総合法律事務所において、2020年3月までの約4年間にわたって勤務。2020年4月、仙台弁護士会に登録を換え、仙台あさひ法律事務所に入所。

不動産トラブル、人事・労務問題、契約書の作成・チェック、顧客対応、監督官庁対応等の企業法務を得意とする一方、一般民事事件や家事事件の経験も有し、幅広い分野で活躍する。常に依頼者の立場に立ち、事案の全体像を踏まえたきめ細かな対応を行うなど依頼者に寄り添う態度が高く評価され、「相談しやすい」、「質問しやすい」などの声が数多く寄せられている。