私たちの方針

クライアント・ファースト
私たちは、どんなときでも、クライアントの気持ちに寄り添った対応をお約束します。
皆様のお話を丁寧に伺い、事案を徹底的に調査・分析し、アドバイザーとして、時には同志として皆様と共に考え、 共に悩み、すべての事件について最良・最善の解決を目指します。
未来につながる法務
弁護士に相談するときには、既に、何らかのトラブルが表面化しているケースが大半です。
しかし、実は、その他にも法律が役立つケースはたくさん存在しています。例えば、自社の権利を確保したり、取引相手との将来のトラブルを避けるために行う契約条項の整備(予防法務)や、事業拡大を目的としたM&Aにおける法的スキームの策定(戦略法務)など、紛争以外の場面においても、法律は重要な役割を果たしているのです。
もし既に発生した問題への対応を「現在」形の法務だと仮定すれば、予防法務や戦略的法務は、いわば会社の「未来」を見つめた法務と言えるでしょう。私たちは、法律というスキルを使って、会社がより良い未来を実現するお手伝いをします。
弁護士の役割
法律は、攻撃のための武器にも、相手から身を守る防具にも、会社を発展させるための道具にもなります。
しかし、当然ながら、誤った使い方をすれば状況を悪化させたり、十分な効果を発揮できずに終わる可能性もあるため、その「使い方」には注意が必要です。
私たちは、法律の専門家として、あらゆる角度から検討を行い、様々なリスク要因を洗い出したうえで、法律の力を最大限に活かしたサポートをご提供します。