弁護士の活用方法

弁護士というと、敷居が高いとか、裁判をするときに依頼するといったイメージがあるかもしれません。

しかし、当事務所は、所属弁護士の年齢が比較的若く(経験年数6~18年程度、2022年現在)、どのようなことでも気軽に相談できる雰囲気が特徴の一つです。

「まだ依頼するかは未定なので聴きにくい」「費用が折り合うかどうか不安だ」「一度相談をしたら契約しなければいけないのではないか」といったことについても、事前にお考えいただく必要はありません。まずは詳しくご事情をお伺いしたうえで、弁護士によるサポートの要否やその場合のメリット、当事務所がご提供できるサービス、その費用などを具体的にご説明いたします。

また、弁護士は、会社の抱えるトラブルが法律上の問題(違法性がある行為)なのか、ビジネス上の問題なのかを見極めたうえで、ビジネスジャッジにおいて留意すべき点はどこか、弁護士が介入して解決すべき事案なのか、といった観点からのアドバイスも行います。

そのため、「法律的に問題があるかはわからないが、事業を進めるうえで不安があるから相談したい」といったケースでもお気軽にご相談ください。

紛争予防の重要性

弁護士は、紛争が生じたときに、法律を駆使して解決に導くという「紛争解決」のために全力を尽くすことは勿論、トラブルが生じないように、契約書を事前にチェックしたり作成するなど「紛争予防」のためにも皆さまのサポートをさせていただきます。

一旦紛争が生じた後に弁護士に委任すると、裁判のための費用だけでも相当の金額を要することになり、解決までの時間も長期化します。しかし、予め紛争を防ぐための準備をしていれば、上記のような費用負担を抑え、そのためのコスト・時間・労力を他の事業活動に充てられる可能性が高まります。

このような「紛争予防」の観点から、弁護士にいつでも気軽に、かつ早期に相談できる体制を構築する手段の一つとして顧問弁護士制度がありますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

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